クライミングの記録 2

連日、山にばっかり行ってて昨日も山でしたw
朝は昨日の片付け&洗濯をしてから、クライミングしにサンスポ(山岳スポーツセンター)へ出かけた。
交通手段の足のない私にはチャリor、交通機関の選択肢しかない。以前、チャリで戸川まで行ったら、30〜40分程度かかり、
坂道なのでハードなので登る前にヘトヘトw
今日はバスで戸川まで行ってみた。
我が家から行くとなると、交通機関の使用だと電車で渋沢駅まで行き→バスで大倉で下車
これが一番近い所で下車出来るし早いように思う。

今日は、我が家の最寄りのバス停→戸沢入口で下車するが、サンスポまでの距離が直線でも結構あるwしかも登り坂。。。
バスを下車して歩いて20分くらいかかった。結局所要時間30分。
だったらヒーコラしながらチャリで行く方がいいみたい。帰りは下りで早いし。と、言う事がわかったのでした。
さて、今日は昨日より寒い。
街では晴れていたのにサンスポは曇ったり晴れたり。やっぱり山に近いな。と、思う。
サンスポに着くとIさんと会った。今日はIさんがビレイ&指導をずっとしてくれた。
私はいつもの課題「教室」の10aで登る。体を左右に振る足を真ん中へ戻す。
いつも、登る時に心に思いながら体を動かす。
ルートを読む。
実際の私は、結構ルート読む事が出来てない。登るので精一杯なのw
今日も長々のカメな私のリードにビレイしながら足の運び&体の動きの指導をIさんがしてくださる。
こういった先輩が居る事はしあわせである。
私の為に時間を費やし、関わってくれる事を大事にして自分も頑張らねば。
と思って壁に張り付くのだが。。。
なんか、一発目から腕がパンプし始めてたwナニが原因かわからないが。
あぁ、今日、全然ダメっぽいな。と感じていた。案の定全部で2本半くらいしか登れなかった。
最初はやはり10枚目でキツくなって来て上まで行けなかった。
足の運び方、体の向き方の注意を受ける。しかし、10枚目まで行けるなら上まで行きたいと思う。
また、頑張る。また、いつもの「テンション」連呼でなんとか上まで行く。
Iさんには「休みながらも2、3枚目までルート読むこと」と言われる。
「壁に慣れてないから足の運び方がわからないからパンプしてる」
「所々できちんとした体勢は出来てるから足をあげる」
「キョンを使う」
「なるべく脇を広げないで小さく動く」
「手をあげたら下げる」
等、腕や肩に疲れが来ないようにしないとダメと言われる。
人によって体つき、手足の長さも違うので私の場合、伸ばせば届いてしまうホールドもある。
しかし、そうやって腕で上がってはダメだということ。大半は足で上がらなくては。
そう思ってもなかなか難しくーーーー(汗
まぁ、やるしかない。
一番易しい課題が「教室」で10aなのだが、そのルートが2種類ある。
きょうはもう一つの方も久しぶりにやってみた。
もう一つの方はホールドが少し難しく、手の使い方も途中で難しくなる。
Iさんが、「10枚目までは行けると思うから、がんばろー」と言う。
腕がパンプしてるのでそんな自信がない。
とりあえず張り付く。8枚目、9枚目あたりで苦しくなり、ちょっと手の持ち方足の運びで
んん??となりながら行く。やはり上まで行けずでした。

腕に来るとクリップも手がプルプル震えまくる。
体が引き上がってる分、焦って早くクリップしたくなるけど、
そうやってギリギリな自分じゃダメなんだ。と、いつもながら反省し帰路についたのだったー。
ヘタレな私におつきあい下さる先輩方には毎度、毎度感謝でありまする。
お疲れさまでした。


注)1枚(1mのホールドの壁)が15枚あるのがサンスポのクライミングウォールである。よって枚数で数えたりするのである。
※写真は私ではなく、いつもいらっしゃるSさんが登ってるとこでした。

コメント

  1. クライミング、大分苦労していますね。
    登るのは腕や手の力ではなく、足ですよ。
    そんなことは充分、先輩から指導されていると思います。

    当然、ビレイされているから体を持ち上げる時は、ザイルで、引っ張り上げることがあるんですよね。それとも、ザイルは、滑落確保だけですか?

    ロッククライミングでは、難関を乗り越える時、この手を使います。

    良い先輩がいるので、練習すればするほど、技倆は上達すると思います。。

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    1. yamajinnさん、こんばんは。

      クライミングー。。。苦労してます。。。
      そう、足なんですよねー。
      足には自信あるんですけど、なかなか上がれない。

      いつも登る時はリードクライミングです。
      トップロープではないので、次のクリップまでに落ちたら〜、、、
      と、思うと踏ん張れない事もあります。
      指が滑って落ちそうになって少し怖いんですよね。
      怖がっちゃダメだと思いますけど、地道に頑張ります。

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