区切りが付いたというか?なんというか? / 黒部川の源流 釣り

今日の山行企画で最後のはずだった。しかし、生憎の天気だった為中止とした。
まぁ、その内何処かに一緒に行きましょうと声をかけようとは思っています。
区切りの日だったので、メモ程度に投稿しとこうと書いた。

やっと、自分の山人生が始まったのではないだろうか?と、思う。
大袈裟に言うとですけどw
そんなたいそうな人生ではないので、所々で仲間と共に幸せを感じれれば良いなと思います。
山、岩、沢、雪、氷、そして写真もね♪


さて、今日はアドベンチャー・フィッシングというDVDを私のテンカラ師匠から借りていたので観た。
場所は黒部川の源流です。
もちろん沢登りでも黒部は行ってみたい憧れの場所(私にとっては立山周辺はお金かかるから憧れの地域です)での釣りを楽しむ番組。
小説家の甲斐崎圭とアウトドア有名人と言えば有名な清水国明が出てきた。

最初に出て来たテンカラ名人、平の小屋のご主人。
代々、職漁師として育った人で小屋でも岩魚料理を振る舞ってるそうです。とっても美味しそうです。そして、魚のさばき方も素晴らしかったです。
お刺身美味しそうですが、生は寄生虫は大丈夫なのでしょうかー?w

テンカラ名人の平の小屋のご主人が、魚の居る場所を即座に見抜きます。
「そうそう、私もジィーからそう言われた!」と、思いながら観ていました。
大きな岩魚が釣れていいなぁと思うのですが、食べるのかわいそうだとも思ってしまうw
 アワセが一瞬で魚がかかる。。。
その映像を見てやはり、私、鈍いなー。と思ったのでした。
後は魚影がきちんと見えきらないとやはり難しいのでしょうかね?目は鍛える&慣れ なのでしょうか???
いつのまにか清水国明は居なくなり、甲斐崎圭だけがさらに黒部の奥地へ向かう。
高天原山荘のご主人。釣っては上流へ放流しているというものだった。
この山荘は水晶岳が目の前にどーんと見えており、小屋の中はランプで生活だった。
なんてステキなのだろうか?と思ったのでした。そして、沢山の魚影を確認して安心するご主人。
岩魚と人のふれあいも色々あるもんだなぁ〜と思ったのでした。

ただ、釣ってるだけ。

今はこの感覚に近い。
釣り方がわかってないからだろうけど。水の流れを見て、岩の渓相を見て、目的の場所へピンポイントで毛鉤を落とし込む。これが出来るまでに時間はかかりそうです。
早く一人前になってジィーともっと釣りを楽しみたい。今、私の大事なことのヒトツでもあります。
平の小屋の人みたいに、茶碗で練習するかしら〜?www

しかし、DVD見ていて思う事は、あのぐらいの渓ならヘルメットした方がいいと思うw
釣師、はちまきとか帽子の人多いけど。。。
いかがなもんだろうか?www

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