heima

heima(ヘイマ)とは、アイスランド語で「故郷」と言うそうです。
私の大好きなsigur rosの曲のタイトルです。
常に大音量で音楽を聴いていたあの頃の私。音楽さえあればいいと思っていた。
人との関わりなんて大嫌いだった。人と関わればトラブルがあるからです。
自分が傷つきたくないから人と仲良くする事を避けていた自分がいる。
だから人が嫌いで猫と話しばかりしていました。
野良猫を見つけたら追いかけて。逃げられて。つれないなぁwww
いつの間にか人との会話術なんて身につけず社会に出てしまった。社会に出ても好きな事しかしてなかった。
好きな事を仕事にして毎日好きな事をして、自分が暮らせて行ければいいやと。
それでもその時、その時、素晴らしい人には出会ってた。
 
何かあるとすぐ聴く曲がこの heimaだった。聴くとなんだか心が和む。
山も潤うけど、音楽も潤うのだ。

heimaの歌詞を探してみた。
アイスランド語はやっぱり文字化けしてしまう。
妖精の言葉を喋りたい。
妖精の国へいつか行きたい。
アイスランドの山へ行きたい。

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 アイスランド語
 
Þúsund ár í orðum
Þúsund orð sem hrista mig á hol
Ekkert þor, við verðum sárir enn
Ég verð að komast út
Þúsund orð í árum
Þúsund ár sem segja allt sem er
Enginn sér, á bak við orðin tóm
Býr alltaf eitthvað
Síðustu tárin að
Síðustu tárin strýk, ég burt
Síðustu ár um ævina
Síðustu árin að
Síðustu árnar enda burt
Sárin saman – já, þau gróa

 
Þúsund orð í drápum
Þúsund ár um mínar kinnar renna tár
Svöðusár, sem við saumum aftur saman
og höldum áfram
Síðustu tárin af
Síðustu tárin strýk, nú burt
Síðustu ár um ævina
Síðustu stráin dreg
Síðustu árnar renna burt
Sárin saman þau gróa
Sárin saman þau gróa
Síðustu tárin renna burt
Sárin saman – já, þau gróa
Já, þau gróa
Já, þau gróa
Nú er ég loks kominn heim
 
 
英語翻訳

One thousand years in words 言葉の1つの千年
A thousand words which carve me to death 死ぬまで私を彫る千の言葉
Without guts, we still get hurt 根性がなければ、我々はまだ傷つく
I need to get out 私が出る必要があります

One thousand words in years 年間で一千の言葉
A thousand years which tell the whole story 全体の話を千年
No one sees, behind empty words 誰も空の言葉の背後に、見えません
There's always something 何かが常にあり

The last tears shed 最後の涙は流す
I wipe them off 私はそれらを拭き取る
The last years of a lifetime 生涯の最後の年

The last years lived 最後の年は住んでいた
The last rivers flow away 最後の川が離れて流れる
The wounds – yes, they heal 傷 - はい、彼らは癒す

One thousand words in deaths 死亡の一千の言葉
A thousand years, tears run down our cheeks 千年、涙が私たちの頬を実行する
Gashes, which we suture together 私たちは一緒に縫合深い傷、
and so move on のように移動する

The last tears shed 最後の涙は流す
Now I wipe them off 今、私はそれらを拭き取る
The last years of a lifetime 生涯の最後の年

The last straws are drawn 最後にストローが描かれています
The last rivers flow away 最後の川が離れて流れる
The wounds, they heal 傷は、彼らが癒す

The wounds, they heal 傷は、彼らが癒す
The last tears flow away 最後の涙が離れて流れる
The wounds – yes, they heal 傷 - はい、彼らは癒す
Yes, they heal はい、彼らは癒す
Yes, they heal はい、彼らは癒す

Now I'm finally home 今、私はやっと家です
 
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この曲を聴いてると、なんだか私も「家=故郷」へ帰りたくなります。
別に遠い場所にないけど郷愁をかられる曲というか。
20代より30代の方が色々ある。こうやって年を重ねるのか?と思う。
山=人って魅力があるんだと思う。
 
シガーロスは今年、サマソニで来日するのだけどサマソニは行きたくないw
人も多いし、ガキも多くて嫌であるw

あ?デスキャブと同じステージ!
なら、見たいかも〜w って、悩むw

日本は先行発売で5/23 アルバムリリース
正式リリースは5/28

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