クライミングノート:自分を信じること

朝は接骨院へ。結果は軽い捻挫でした。
安静にしてなくてはならないのに山へ出かけた為にさらに悪化してしまったようです。
しばらくは安静にしなくてはなりません。
その後、今日の休日をどう過ごすか?相棒くんと相談です。
私は「ヤビキ沢に行きたい」と言ったのですが、「それはダメでしょ。」と却下。
次の山への予定までは安静にしておく事がベストなんでしょうけど。
この天気、沢で遊びたい所です。
とりあえず、サンスポに行くかい?という案もありましたが、クライミングウォールは上まで登れたとしても帰りのヌンチャクの回収が我々だけでは出来ないのでっwwww 却下。
広沢寺なら登れる自信があるので広沢寺に行ってみようとなりました。
相棒くんも行った事ないので人が多い事を覚悟に広沢寺到着。
駐車場に車が沢山あった。とりあえず弁天岩へ。
遠目ロープが3本垂れている。右壁はだれも使ってないようです。
20人くらいの人がいたけれども、右壁は使用してないので右を使わせていただく事にしました。
 ルートをみながらスッスッと登りたいのですが、なんだかいつもと違って怖さがw
 緊張しながら一番近い支点で終了とし、懸垂下降。懸垂下降の準備をしたはいいですが、我々のロープは40mロープを下ろしてみると、「あれ?足りてる??」
なんだか不安になって来たので私が先に懸垂下降しました。
ロープが左に行き過ぎていたので、片手で操作出来ない場面に。
そんな時に仮り固定をして両手離せました。
教えてもらった通り、ゆっくりと上に上げて結びました。
あぁ、緊張した。
支点を取る時の作業や正確さ。手順とか。やはりモタモタでした。
自分が出来る事をミス無くやることが怖かった。
緊張して変な所で支点を取ってしまった。体勢が悪く、ちょっと足が疲れてしまいました。
そう、最後の登りで気づいたのですが右側のルートでの真ん中あたりのバンド部分、
ガバがあるのですが岩が動いてた。。。
多分、そんなにモタナイくらい。初心者が掴んだら取れそうですね。
それから今日はカラビナが凄い勢いで上から落ちて来てたw
広沢寺はヘルメット必要ですね。
なんだかんだとスタートが遅かった割には17時まで遊んでいました。

クサノオウ
 なんと、傷つけると黄色い液体を流し、皮膚がかぶれるそうです!触っただけでもかぶれるそう。

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