登山届けについて
山へ行くなら出すべき物と良く言われる。
「登山届け」
これについて私は定期的にチェックしていた。
丹沢を歩かれる大先輩こと、尊敬している探検家のキリヤマ隊長のブログを拝見し、痛く心に染み入った&自分の耳も痛くなったのだった。
そのブログ内容をリンクさせていただきます。
http://blog.zaq.ne.jp/kiriyama/article/79/
キリヤマ隊長が西丹沢自然教室のKさんに、登山届けについてのインタビューをされている記事である。
この方の事は私もよく知っている&お見かけする。
だって、行くと絶対話しかけられるので。。。
このブログを読んだら、登山届けは出さなくてはならないと思わざる終えないであろう。
登山届けがどんなに重要な要素を持っているか?と思わざる終えないであろう。
一個人の怠慢な態度や考えが、重大な事件に繋がった時の大事なキーポイントなりえる
「登山届け」の事を私なりにも少し考えてみたいと思って文字を認めてみようと思う。
私なりにですがw おつきあいくださいませ。
そしてこのブログの記事を読んだら、耳が痛くなる人続出なんじゃなかろうか??
と、思うよw
先ずはキリヤマ隊長の記事をみんな読んでみよう♪
******
私なりの登山届けと、今までの登山届け
正直、私は今まで登山届けを出したり、出さなかったりである。
「出した」という事よりも、「出してない」の方が勝ってたりするくらいだ。
私は昨年の5月に山岳会に入会した。
その際に気になっている事、何処の山岳会も個人山行の報告は鉄則だ。と思っていたのですが。。。
しかし、私の入ってる会ではこんな感じなのである。
↓
これを考えた方の意見は昔の山岳会では個人山行といえども、山岳会と関わる活動がほとんどだった事もあり、個人山行の活動も山岳会でチェックする状況だったようです。
しかし、これの状況が明確に変わったのが保険の関係だそうで。
会で計画書のない山行には保険が支払われないという話がクローズアップされたそうです。
現在はそういったシステムは変わっておりますが。
この頃から他の山岳会での山行も計画書の提出が義務になったようです。
こういった時代の流れから昨今の登山事情の中で、ツアー登山や公募登山も多くなって来ており、利用者も少なくない現在。
仲間や家族等の所属団体のない個人山行をどう考えるべきか?が、必要とされてきます。
これを考えた方は2つのアイデアを考え提案しました。
一つは会山行と切り離して考える。
もう一つはきちんと報告する。
理想的なのは家族との山行もすべて報告するのがベストだと思うのですが、出す方も受ける方も事務的処理が大変だそうです。。。
と、私の入ってる会のKさんが認めた文面を少しコンパクトに掲載してみた。
このような考えを提示されたKさんのお話により、個人山行は報告してない会員は多い。
私としてはそんなんでいいのか??と、考えてしまいます。
たとえ家族とのハイキング程度の山行でも、その中でどのような危険&事故が起こるとは限りません。
軽い怪我ならいいですよ?
まさか、登山道から滑落したとか大怪我だ、なんだ。となってみたらいかがだろうか?
丹沢でも大倉尾根で滑落した人がいるくらいだし。
軽い考えがどう幸か不幸かに転ぶかわからないでしょう。
当然救助の要請やヘリの要請があったら保険に入ってない者は大変である。
はたまた、会に入ってる者であったら責められるかもしれない。
個人的にメンドクサイ事はご免だ。
と、思ってしまうので登山届けを出すのも億劫に感じていたのですが、
遭難したらしたでもっとメンドクサイなら出しておいた方がいいのでは?と、思ったりするw
個人の山行の趣向にもよるだろうが、私はバリエーション(一般登山道ではない道)を歩く事が多い上に沢沿いや谷間、ガレ場ヤセ尾根や急登などの危険と隣り合わせの歩き方をしている。
あきらかに普通の一般登山道を歩く人より危険度でいえば私のしていることの方が事故に繋がる確率が高いでしょう。
たとえ知識や技術どうのこうのとあろうとも。
滑落してしまえばみんな一緒である。
怪我してしまえばみんな一緒である。
遭難してしまえばみんな一緒である。
これとは話が別で、山岳会の先輩Yさんが以前言っていた事を思い出す。
Yさんは丹沢のバリエーションの大先輩である。
Yさんは週に2、3回山に行ってるペースだと思う。
毎度、毎度、個人でバリエーション山行の計画を報告していたそうだが、
次第にウザがられたそうだ。。。
それを聞いてちょっと、どうなの?いいの?そんなもんで?と、入ってる会を疑問に思ったのを覚えている。
事務処理をする者からみれば、小さな計画は面倒なことなんでしょう。
しかし、山岳会のあるべき姿?とは、そんなものか?とも思ってしまう。
確かに山岳会とは学校でもないし、教えてくれる教育の場所ではない。
ただの、同じ趣向の同志が集まって運営する人の集まりに過ぎない。
山岳会を運営する側の立場からみると、毎月の会山行の計画やその他諸々の行事を運営しながら会員をまとめてやって行くという事は非常に大変らしい。
つまり、その人にはその人の立場があって動いてる&考えている。
それはわかるが、人の命に関わる事でもあるのだから立場とかってものの考えは不要に思いますけどねぇ。。。
あんまりよくわかってない私の戯れ言ではありますが。
登山届けについては色々と賛否両論や云々、ありそうですが、
私は登山届けはきちんと所属の会の方で提出するようにしたいと今回は心に決心した。
そして最近、低山でも深く積雪し、雪が多くて湯河原で遭難があったそうだ。
入山から4日経過していたそうだが。。。
遭難すると警察の捜索も3日間で見つからなければ一旦打切ると聞いた事がある。
生存率の確率をあげるための予備装備も重要にもなって来ます。
念のための装備とヘッデン、予備食、防寒着、ツエルト、エマージョンシーシート、携帯の予備電池。ライターとか火をおこせるもの。とか、そうゆうものが生存率UPに繋がるそうです。
まだまだ生きてる先、山を楽しみたいなら、あなたならどうする?
ですねー。
今回、キリヤマ隊長の行動には感嘆いたしました。
自分への戒めも込めて。自分でも書かせてもらいました。
キリヤマ隊長!ありがとうございました♪
松田警察署のリンク
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71mes/71mes920.htm
平成23年松田警察署管内山岳遭難等発生状況
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71txt/71mes900_110.txt
秦野警察山岳遭難救助隊のページ
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/72ps/72mes/72mes005.htm
神奈川県警察
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg0004.htm
寄駐在所だより〜ブログ版〜
http://yadoriki.exblog.jp/
秦野市消防山岳救助隊
http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/syoubou/f-keibi/tanzawa/mt_rescue/mt_rescue.html
「登山届け」
これについて私は定期的にチェックしていた。
丹沢を歩かれる大先輩こと、尊敬している探検家のキリヤマ隊長のブログを拝見し、痛く心に染み入った&自分の耳も痛くなったのだった。
そのブログ内容をリンクさせていただきます。
http://blog.zaq.ne.jp/kiriyama/article/79/
キリヤマ隊長が西丹沢自然教室のKさんに、登山届けについてのインタビューをされている記事である。
この方の事は私もよく知っている&お見かけする。
だって、行くと絶対話しかけられるので。。。
このブログを読んだら、登山届けは出さなくてはならないと思わざる終えないであろう。
登山届けがどんなに重要な要素を持っているか?と思わざる終えないであろう。
一個人の怠慢な態度や考えが、重大な事件に繋がった時の大事なキーポイントなりえる
「登山届け」の事を私なりにも少し考えてみたいと思って文字を認めてみようと思う。
私なりにですがw おつきあいくださいませ。
そしてこのブログの記事を読んだら、耳が痛くなる人続出なんじゃなかろうか??
と、思うよw
先ずはキリヤマ隊長の記事をみんな読んでみよう♪
******
私なりの登山届けと、今までの登山届け
正直、私は今まで登山届けを出したり、出さなかったりである。
「出した」という事よりも、「出してない」の方が勝ってたりするくらいだ。
私は昨年の5月に山岳会に入会した。
その際に気になっている事、何処の山岳会も個人山行の報告は鉄則だ。と思っていたのですが。。。
しかし、私の入ってる会ではこんな感じなのである。
↓
これを考えた方の意見は昔の山岳会では個人山行といえども、山岳会と関わる活動がほとんどだった事もあり、個人山行の活動も山岳会でチェックする状況だったようです。
しかし、これの状況が明確に変わったのが保険の関係だそうで。
会で計画書のない山行には保険が支払われないという話がクローズアップされたそうです。
現在はそういったシステムは変わっておりますが。
この頃から他の山岳会での山行も計画書の提出が義務になったようです。
こういった時代の流れから昨今の登山事情の中で、ツアー登山や公募登山も多くなって来ており、利用者も少なくない現在。
仲間や家族等の所属団体のない個人山行をどう考えるべきか?が、必要とされてきます。
これを考えた方は2つのアイデアを考え提案しました。
一つは会山行と切り離して考える。
もう一つはきちんと報告する。
理想的なのは家族との山行もすべて報告するのがベストだと思うのですが、出す方も受ける方も事務的処理が大変だそうです。。。
と、私の入ってる会のKさんが認めた文面を少しコンパクトに掲載してみた。
このような考えを提示されたKさんのお話により、個人山行は報告してない会員は多い。
私としてはそんなんでいいのか??と、考えてしまいます。
たとえ家族とのハイキング程度の山行でも、その中でどのような危険&事故が起こるとは限りません。
軽い怪我ならいいですよ?
まさか、登山道から滑落したとか大怪我だ、なんだ。となってみたらいかがだろうか?
丹沢でも大倉尾根で滑落した人がいるくらいだし。
軽い考えがどう幸か不幸かに転ぶかわからないでしょう。
当然救助の要請やヘリの要請があったら保険に入ってない者は大変である。
はたまた、会に入ってる者であったら責められるかもしれない。
個人的にメンドクサイ事はご免だ。
と、思ってしまうので登山届けを出すのも億劫に感じていたのですが、
遭難したらしたでもっとメンドクサイなら出しておいた方がいいのでは?と、思ったりするw
個人の山行の趣向にもよるだろうが、私はバリエーション(一般登山道ではない道)を歩く事が多い上に沢沿いや谷間、ガレ場ヤセ尾根や急登などの危険と隣り合わせの歩き方をしている。
あきらかに普通の一般登山道を歩く人より危険度でいえば私のしていることの方が事故に繋がる確率が高いでしょう。
たとえ知識や技術どうのこうのとあろうとも。
滑落してしまえばみんな一緒である。
怪我してしまえばみんな一緒である。
遭難してしまえばみんな一緒である。
これとは話が別で、山岳会の先輩Yさんが以前言っていた事を思い出す。
Yさんは丹沢のバリエーションの大先輩である。
Yさんは週に2、3回山に行ってるペースだと思う。
毎度、毎度、個人でバリエーション山行の計画を報告していたそうだが、
次第にウザがられたそうだ。。。
それを聞いてちょっと、どうなの?いいの?そんなもんで?と、入ってる会を疑問に思ったのを覚えている。
事務処理をする者からみれば、小さな計画は面倒なことなんでしょう。
しかし、山岳会のあるべき姿?とは、そんなものか?とも思ってしまう。
確かに山岳会とは学校でもないし、教えてくれる教育の場所ではない。
ただの、同じ趣向の同志が集まって運営する人の集まりに過ぎない。
山岳会を運営する側の立場からみると、毎月の会山行の計画やその他諸々の行事を運営しながら会員をまとめてやって行くという事は非常に大変らしい。
つまり、その人にはその人の立場があって動いてる&考えている。
それはわかるが、人の命に関わる事でもあるのだから立場とかってものの考えは不要に思いますけどねぇ。。。
あんまりよくわかってない私の戯れ言ではありますが。
登山届けについては色々と賛否両論や云々、ありそうですが、
私は登山届けはきちんと所属の会の方で提出するようにしたいと今回は心に決心した。
そして最近、低山でも深く積雪し、雪が多くて湯河原で遭難があったそうだ。
入山から4日経過していたそうだが。。。
遭難すると警察の捜索も3日間で見つからなければ一旦打切ると聞いた事がある。
生存率の確率をあげるための予備装備も重要にもなって来ます。
念のための装備とヘッデン、予備食、防寒着、ツエルト、エマージョンシーシート、携帯の予備電池。ライターとか火をおこせるもの。とか、そうゆうものが生存率UPに繋がるそうです。
まだまだ生きてる先、山を楽しみたいなら、あなたならどうする?
ですねー。
今回、キリヤマ隊長の行動には感嘆いたしました。
自分への戒めも込めて。自分でも書かせてもらいました。
キリヤマ隊長!ありがとうございました♪
松田警察署のリンク
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71mes/71mes920.htm
平成23年松田警察署管内山岳遭難等発生状況
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/71ps/71txt/71mes900_110.txt
秦野警察山岳遭難救助隊のページ
http://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/72ps/72mes/72mes005.htm
神奈川県警察
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesg0004.htm
寄駐在所だより〜ブログ版〜
http://yadoriki.exblog.jp/
秦野市消防山岳救助隊
http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/syoubou/f-keibi/tanzawa/mt_rescue/mt_rescue.html
タイムリーに似たような話を豊後ピートさんがブログに書かれていましたのでリンク貼る。
返信削除http://blog.goo.ne.jp/bongo-pete/e/c85c7478e6e4775795e5b10ead1bf84b
登山届
返信削除マイナールート探検隊のキリヤマ隊長のコメント欄にも書きましたが、登山届の提出は、「古くて新しい問題」です。
遭難事故が起こる度に、この件が喧しく騒がれ、遭難者の責任を問うています。
私が、学生の頃に入会していた社会人山岳会では、会山行、個人山行に関わらず、提出が義務づけられていました。書類で出すのが正式でしたが、緊急の場合は電話1本です。後は、下山報告だけで終了です。
遭難が発生すれば、山仲間は、仕事を休んでまで、救助に向かうのです。私自身も大学4年の正月時、期日まで提出しなければならない卒論執筆中に、北岳バットレスで、仲間が滑落した連絡が入り、一週間近く救助の手伝いをした経験があります。当然、関係機関に連絡が入り、最終的には、ヘリコプターまで出ましたが、スムースな救助になったようでした。これも登山届のおかげだと思っています。
登山届、もしくは、家族への山行連絡は、私自身、自分の命を守る保険と考えています。従って、絶対に届け出、もしくは家族に連絡していく必要があると考えています。
但し、登山届の提出がこのインターネットが発達した時代にしては、あまりにも時代遅れと思っています。相変わらず、郵送、FaX、最寄りの登山口にある提出箱です。これでは、お粗末すぎるのではないでしょうか?
一部では実施されているそうです(確認は取ってありません)が、山行する最寄りの関係機関にネットで提出できれば良いのにと、常々思っています。
山岳会に至っては、登山届をメールで報告し、メールでの出発、下山の報告で十分と思ういます。気になるのは、山岳会が加入している保険会社が認めるかどうかだけでと思っています。
少々長々と書き綴ってしまいました。すいません。
やまじんさん、こんばんわ。
削除やまじんさんのお答え、ごもっともだと思いました。
登山届け箱へ紙を入れておく恐怖って、女性だと大きく感じると思うんです。
最近の治安の悪さとかもありますし、個人情報漏洩ですよね?
そうゆう点で登山届け箱に入れるのを嫌煙していた気持も少しあります。
便利な世の中なのに、なんだか不便ですよね。
色々な決まり事もジャマしてますし。
改めて考えさせられる問題ですね。
raeさん
返信削除キリヤマです。
お褒めいただきまして、大変光栄です。
ありがとうございます。
>登山届け箱へ紙を入れておく恐怖って、
>女性だと大きく感じると思うんです。
登山届箱には、鍵がかかってますから、
大丈夫なはずです。ご安心ください。
ただ鍵が壊れているところも
ありまして、それをKさんに話したら、
「それは、怠慢ですね~」といっていました。
それから、誰かを非難することになるといけないと
思って書けなかったのですが、神奈川県では、
インターネット登山届に積極的ではないそうです。
yamajinnさんが書かれている、インターネット登山届は
実現が難しいみたいです。ご興味がありましたら、
自然教室のKさんに聞いてください。
ちなみに、Kさんの所属している山岳会は、登山届を出さない
なんて考えられず、出さないと「それこそクビになる」といってました。
また、yamajinnさんの山岳会のお話を読むと、昔の山岳会は
非常に有意義なものだったのですね。
今回のわたしのブログは、Kさんからいい話をたくさん
聞いたのに、ブログで発表すると非難めいた内容に
なってしまい、書くことを長いこと悩んでいました。
そこで、わたしの考えとして、Kさんの話をまとめました。
わたしのように、中高年から登山を始めた者には、
常識を知らない人も多いはずです。
(さらにわたしは、山以外でも、非常識です)
というわけで、探検初心者のわたしは、永久に初心者の
ままでしょう。(老探検家になれる自信はあります)
raeさん
返信削除キリヤマです。お褒めいただきまして、大変光栄です。
yamajinnさんのように、昔から山岳会に入っている人は
登山届を出すことが常識らしいです。Kさんも登山届を
出さずに山に入ったら、所属の山岳会から「それこそクビになる」
と言っていました。
でも、わたしのように中高年から山が好きになった人は、
あるいは、山岳会などに所属していない人には、
登山届は常識ということがわからないだろうと思いました。
(わたしは、登山届は過去の話という認識でいました)
それで、Kさんのインタビューをまとめたのです。
>登山届け箱へ紙を入れておく恐怖って、
>女性だと大きく感じると思うんです。
登山届箱には、鍵がかかっていると思います。
(もし、壊れていたまま放置されていたら、問題ですが)
普通は、警察が定期的に回収しているそうですので、
安心していいと思います。でも、raeさんの話を読んで、
登山届箱を今風のデザインにして立て替えたほうが、
みんなの意識も高まるだろうな、と思いました。
それから、インターネットによる登山届は、
実現すればとても楽ですが、現実は難しそうです。
ブログでは誰かに迷惑がかかるといけないと思って
書けませんでしたが、神奈川県では積極的ではないそうです。
ご興味ございましたら、Kさんに聞いてください。
キリヤマ隊長、こんばんわ。
削除人間、視覚で大半判断する事って多いですね。
登山届箱のデザイン変更、それもいいと思います。
あの陰気な感じのポストだったり、鍵壊れてたり、
紙の回収全然してなかったり、ポストの入口から手が入ったりw
しっかりした保護されてればいいと思いますね。
インターネットの届けは難しいですか。
一番、出す方も処理する方も楽だとは思いますけどね。
県で積極的でないのだから、あまり浸透もしないですね。
なにか、よい方法があればいいですがねぇ。
難しいです。
Kさんの言うようにモラルの問題と思えばそうとも思いますし。
コメントありがとうございます♪
登山届
返信削除その場で書くのはめんどうだなと思いますよね。
各警察署で登山計画書のひな形がネット上にありますから、
事前に書いて提出するだけなら煩わしくないかも。
北アに行くときは、ネット受付がありますからいつもそれで対応しています。
丹沢は事前まで決まらないので、家族にはルート出すけど
BOXには出さないことの方が多いなあ。
ぜいぜいさん、こんばんわ。
削除そうですね。その場で書くのは面倒と思ってしまう人が大半でしょう。
登山届けの書式も、出さない理由としてあるんでしょうかね?
いちいちルート書いてるの面倒だとか。
メンバーの住所聞いて書いてってのも親族ならいいですが、他人同士だと面倒ですねw
ネットで登録制にして、登山届けを簡単に作成出来る物があれば、
みんな利用するんでしょうか??
なんて、思いましたけどw
北ア、まだ未踏の地なんですけど!ネット受付あるんですねぇ。
あの辺は事故多いからしっかりしてそうですよねw
登山届けだしても、家族から捜索願が出ない限りチェックされません。
返信削除ですので、最近は家族親族に登山計画をメールしております。
下山メール出すのですが、出し忘れても何もしてくれないので遭難したら
死んでいそうです。山岳会あら下山メール出し忘れたら、捜索隊編成され、
警察に届けられ大恥じでしょうけど。
神奈川県警も早くネットで登山届け受領してください。
i_wata18さん、こんばんわ。
削除出し忘れても何もしてくれない。。。
うーん、それは危機感がないですね。
やっぱり、家族に届け出すにしても、きっちりルールを決めないと
遭難したとは思ってもらえないですよね。
気づかない。。。
僕なんて北アルプス以外ではほぼ出してないですよ!
返信削除メールとかインターネットできない携帯電話なんてほとんどないんだしネットで登山届けができるようになれば本当いいですよね
たかゆきさん、こんばんは。
返信削除ネットで簡単に提出出来れば楽ですね。
でも、登山届け出してても、いざ、事故怒った際に、「計画書がない」とか言う
ダメな所もあるので、そもそも「登山届け」と、言うよりは、「登山計画書」としての意識を高める方がいいのではないのだろうか?と
考えています。。。。