ベンジャミン・バトン 数奇な人生 / THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

2008年　アメリカ

監督：デヴィット・フィンチャー
出演：ブラット・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スィントンほか

ブラット・ピットとデヴィット・フィンチャーは「セブン」と「ファイト・クラブ」にて一緒に組んで、ヒット作を生んでいますが今回もそのコンビ。


生まれたときに体はしわくちゃな赤ん坊で８０歳の老人の体だった少年が普通の人とは違い、逆にどんどん若返ってしまうヒューマン・ファンタジーです。

とっても素敵なお話だと思うんですが、少年時代からブラピが演技することも無かったんじゃないのか？
とか、思いました。あと、２０歳くらいの若返ったブラピの気持ち悪さにちょっとズッコケた。あれはCGか特殊メイクだろう。
とにかく、特殊メイクすごかったでしょうね。
でも、少年時代に出会った少女とのかげがえのない人生、愛情とかいいねって思いました。
ケイト・ブランシェットの品のある顔立ち好きです。
そして、バレエダンサーとしてとてもキュートで綺麗でした。
赤髪のほうがかわいいんじゃないのか？