蛇にピアス

2008年 日本
監督:蜷川幸雄
出演:吉高由里子、高良健吾、ARATA、ほか

芥川賞受賞で大きな話題となった金原ひとみの小説を演出家の蜷川幸雄が監督で映画化。
「痛み」だけでしか生きている実感を得られず、ボディピアスや刺青といった身体改造にハマっていくお話。次第に、その結末は狂気な愛と化してゆきます。

なんつうか、殆んど裸だったね。
つう。
この女優さん知らなかったんですけど、アラタにパンツ脱がされてばっかだったけどね。
あと、スピリットタンというのを劇中彼女はやるんですが痛そうですし。
まぁ、こゆうお話はやっぱり、心に感動が薄いというか共感できないというか、で、何をいいたいの?みたいな。
ま。おもしろかったですよ。
ただ、本当にこうゆうボディピアスとかしている人たちに、こうゆうイメージを植えつけそうな感じですけどね。
どうですか?
あ。
でも、藤原竜也がボッコボコにされるチンピラ役で出演してて笑えた。
スタッフロールみて気付いたけど、小栗旬も出ていて、「え?どこに出てたの??」みたいなww
全然気付かなかったのでした。

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