しびれくらげ

1970年 大映
監督:増村保造
出演:渥美マリ、川津祐介、田村亮ほか

演技的には個人的に上手とは思えない渥美マリですが、なんとも言えない可愛さと渥美マリのエロチックボディが彼女の魅力で惹きつける。
大映映画の中でもハレンチ路線の映画に出演していた彼女ですが、軟体動物シリーズの映画作品が彼女の魅力を際立たせたなぁと感じます。

最初の作品は
「いそぎんちゃく」 監督弓削太郎、
「続・いそぎんちゃく」 監督白坂礼次郎、
「でんきくらげ」 監督増村保造、
「夜のいそぎんちゃく」 監督弓削太郎、
「でんきくらげ・可愛い悪魔」 監督白坂礼次郎、
「しびれくらげ」 監督増村保造。

1969年作品から翌年1970年に残り5本も公開しているんですね。人気作品だなぁw
個人的には「しびれくらげ」って言葉から連想されるのはドラクエのモンスターが一番に思い浮かぶんですけどw こんな映画タイトル、やっぱり大映映画じゃないとありえない作品だと思いました。
渥美マリの豊満なボディと可愛い角度撮りは流石、マエストロ増村監督ですね。
見どころはもちろん、渥美マリしかないんですけどww やっぱりなんか不自然な渥美マリの演技がコワイです・・・w

STORY
人気ファッションモデルとして活躍するミドリには大手企業に勤務するやり手の恋人、ヒロシとは婚約の約束までした仲であったが、ある日飲んだくれのミドリの父親の失敗からヤクザに目をつけられたミドリは恋人と破局、仕事も失う。華やかな人生から泥沼に落ちたミドリは助けてくれたヤクザのケンジと恐喝を企てる・・・。



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