恋愛睡眠のすすめ / THE SCIENCE OF SLEEP

2005年 フランス
監督:ミシェル・ゴンドリー

出:ガエル・ガルシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブールほか
http://renaisuimin.com/

ミシェル・ゴンドリー監督の最新作を見て来た。
今思えば、私は、BjorkのPVで彼の名前を知ったと思う。
今では音楽PVの巨匠とでも言えるのか?数々のアーティストのPVを手掛けている。
彼の作品の面白さは「動」の楽しさと、POPな「創造」だと思う。
見ている者が楽しく見れる。リズムと動きと物語と可愛さ。想像の豊かさを感じる。
ミシェル・ゴンドリーという人は永遠のキッズだと思いますね。
私のなりたかった大人になってる気がしてミシェル・ゴンドリーが凄く好きだったりする。
そんな彼の特徴が沢山でていた映画だった。見ていて面白かった。

ベルナル君はかっこ良かったけど、画面からでるPOPさは、やっぱ女の子は好きですよ。可愛らしい。
相手役がシャルロット・ゲンズブールなんですが、彼女がワンピースを着ているシーンで、本当に母親そっくりだなって思った。残念ながらシャルロットは美人顔では無いんだけど、仕草や声、身体つきが、母親のジェーン・バーキンにそっくりだと感じた。ベルナルくんにとっては今まで演じて来た役じゃないから新鮮だったんじゃないのかな?でも、ベルナルくんのオシリではなく、今回アソコが丸見えでした。意外な展開!



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