バベル / BABEL


2006年 アメリカ
監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子

私が見た映画の中で良かったと思った作品でもある、「21グラム」その監督の最新作を見ました。私にしてみれば面白かった映画の一つでしたが、ダメな人はダメなんだろうと感じました。

世界は一つで繋がっている。
そう感じさせる内容。時間軸をずらして展開する、それぞれの人々の物語。
けして明るい映画ではないですけどね。なかなか面白かったです。
ただ、菊地凛子はただの痴女だったよ(笑
物語に一番関係ないのに一番体を張っていた。
こんなんでアカデミー賞にノミネートされてたのか?って思ったら、当然受賞するはずないと確信しました。手話の頑張りは評価しますが、菊地凛子のツッコミ所が満載すぎる。菊地凛子の具は見えなかったが密林を見ましたw身体も顔も平面、ノッペリで高校生役には無理があったようにしか思えません。

ガエル・ガルシア・ベルナル君はかなりの脇役だったし。役所からお礼に貰った猟銃のせいで、警察にボコボコに殴られてたハッサンが一番可哀想だとおもったり。そんな映画でした。映画館で見に行って損は無いと思います。是非、菊地凛子の痴女っぷりを堪能されたしwww

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