神崎川本流(愛知川)

右膝の調子が悪くなって1ヶ月後に沢に復帰できました。

今回、数か月前に異動してきた職場のUさんが水遊び大好きというのを知って、沢登りに一緒に行こうという話になり、+Uさんの嫁さまも参加で3人で鈴鹿の沢に行ってきました。

色々不安要素(泳ぎの箇所が多い/膝が不安)があったけれどそんなものは解消される程、右膝の調子も問題なかったです。ジャンプも出来たし、バタ足は出来ました。平泳ぎの動きは膝が外れそうなのでやりませんでした。

神崎川は林道ゲートがここ数年で封鎖されてしまい、入渓地点までの1時間程度の歩きがあります。
それがうっとうしかったです。
堰堤の手前で沢へ降り、堰堤を巻いたら沢歩きスタート。
沢は川幅広く開けていて気持ちが良いですが、朝から立派に曇り空。。。
早速、足のつかない場所で今日の即席アイテムの浮力テストをします。
Uさんから100均で買ったプラスチックの棒を借りる。ザックの中には子供のおもちゃのアンパンマンのビニールボール。と発砲スチロールの蓋を忍ばせた状態で体重をかけてみると完全にプカプカ浮きました。
遡行中、足のつかない場所はUさんに引っ張ってもらうという、怠惰な待遇を受けましたw

神崎川は花崗岩の岩の沢でラバーソールがしっかりグリップ。水量も多く川幅が狭まると暴力的な水量になります。
特に難しい箇所はなく、水圧が強くて渡渉する時にロープ出したり、私が泳げないもんで、深い場所や流れ強い場所はロープ出したり・・・w と。何かと時間かかったり、ノンビリ遡行。

沢の中ではツメカリ谷の入り口が見つけられず迷子の二人組と、半袖チームのパーティと会い、S字の屈曲の場所で先に行ってもらいました。その後は下山するパーティと単独の人とキャニオニングの人々にすれ違ったくらい。
神崎川に入ったパーティはお盆休みで朝は多く見かけたはずなのにあまり会わなかったのは別の支流に行ったのだろうか?

天狗滝までを目安にしていたがタイムアップ。40m廊下の入り口だけ泳いできました。(引っ張ってもらっただけw)
またヒタスラ林道を歩いて帰りました。ヒルはまったく見かけませんでした。
楽しい思い出をありがとうございました。










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