ペネロピ / PENELOPE


2006年 イギリス
監督:マーク・パランスキー
出演:クリスティーナ・リッチ 、ジェームズ・マカヴォイ


先祖の呪いで、ブタの鼻をもって生まれた少女は、幼い頃から家の中だけで生活し、教育を受けてきた。 その呪いを解くには、彼女を心から愛してくれる王家出身の者と結婚すれば呪いは解けると信じて、日々、お見合いをするが、みんな化け物を見たかのように屋敷を飛び出してゆく者ばかり。
そんな中、部屋に残った青年が1人いたのでした。 その青年に結婚をせまったら「結婚できない」と断られ、悲しみに打ちひしがれたペネロピは外の世界へ飛び出して自分で生きていくのでした。


ストーリーと、独特な世界観と、衣装の雰囲気。 それがどれもマッチしていて、とてもかわいい映画でした。 衣装はとくに可愛かったね。
私はクリスティーナ・リッチが昔から好きだったけど、改めてかわいいと思ったよ。 いい映画でした。
あ、最後、エンディングで使用されてる曲は sigur rosのHopppolla でした。

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