春琴抄
2008年 日本
監督:金田敬
出演:斎藤工、長澤奈央ほか
明治のはじめ。大阪道修町の薬種商・鵙屋の次女・春琴は、9歳の頃に眼病で失明してしまい、以来音曲を学び、いまでは師匠と呼ばれるまでになっていた。しかし、わがまま放題ゆえに弟子が居着くこともなかった。奉公人の佐助は、そんな春琴を幼い頃から観音様と崇め、彼女の身の回り一切を引き受けて献身的に世話するとともに、弟子として春琴に三味線を教わっていた。そんな折り、美貌の春琴めあてに、名家の子息、利太郎が弟子入りを志願してくるのだったが…。
何度も映像化されてきた谷崎潤一郎の原作の物語。
山本富士子主演の「お琴と佐助」が私は最初に見た作品なのでそのイメージが強い。
劇中の齋藤工のピアスの穴が気になってしまった。それとエンディングの主題歌ダサイし現実に引き戻された。違和感ありあり。
時代背景を小説のとおりにするならそのあたりも気を使って欲しかった。
残念。
監督:金田敬
出演:斎藤工、長澤奈央ほか
明治のはじめ。大阪道修町の薬種商・鵙屋の次女・春琴は、9歳の頃に眼病で失明してしまい、以来音曲を学び、いまでは師匠と呼ばれるまでになっていた。しかし、わがまま放題ゆえに弟子が居着くこともなかった。奉公人の佐助は、そんな春琴を幼い頃から観音様と崇め、彼女の身の回り一切を引き受けて献身的に世話するとともに、弟子として春琴に三味線を教わっていた。そんな折り、美貌の春琴めあてに、名家の子息、利太郎が弟子入りを志願してくるのだったが…。
何度も映像化されてきた谷崎潤一郎の原作の物語。
山本富士子主演の「お琴と佐助」が私は最初に見た作品なのでそのイメージが強い。
劇中の齋藤工のピアスの穴が気になってしまった。それとエンディングの主題歌ダサイし現実に引き戻された。違和感ありあり。
時代背景を小説のとおりにするならそのあたりも気を使って欲しかった。
残念。
コメント
コメントを投稿