伊豆大島 三原山
「普通にいくより安いでしょ?!」
って、ことで、相棒くんと行ってきました島に。
人生で初の伊豆大島へ。
目指すは、大島の最高峰、三原山(758m)
「小田急のんびりハイク&ウォーク」のツアーで参加。
料金は大人9500円、あしたば弁当は追加料金1000円でした。
8時頃、小田原駅に集合で手続きを済ませてバスに順次乗って出発。
特に厳しい規則もなくのんびり自由に参加できるいいツアー企画でした。
小田原駅から熱海港までバスで向かいそこからジェット船で伊豆大島へ渡ります。
ジェット船はあまり揺れない船なので、船酔いもせず安心w
ジェット船の中で、古めかしい救命胴衣の使用方法を見ながら
大興奮で外を眺めていた私。相棒くんは爆睡中。。。
そして初めての島へ到着。
元町港へ着くと、あんこ椿と、変な壁画が迎えてくれたw
ここで、予約していたあしたば弁当を受け取りバスで数分、大島温泉ホテルに到着。
バスから降りたらお土産に椿油をもらちゃった!
ホテルの売店で、お土産買う機会ないかも?と思ったのでお土産を買って早くも荷物パンパンwwww
ホテルの横から準備をして各自自由に登山開始。
ほんとにゆるーい、ツアー企画である。
小煩く言われない、ほとんどほったらかし状態であるw
三原山を目指していざ出発。
てくてく歩みを進める、しばらくこんなお散歩みたいである。
途中、こんな興味津々な道標を見かけるが、ガマンガマンw
なんの植物かわからないが激写
火山灰で埋め尽くされた黒い土を踏んで、目の前に三原山は見えてきます。
最初は樹林帯ですが、木々がまた違った雰囲気で島の雰囲気を満喫。
木々が少なくなり視界が開けると、辺り一面ススキ平野。
火山灰の黒さとススキの白さのコントラストが広がります。
火山灰の登山道脇でひっそりと咲く花
荒れ果てた荒野。まるで火星に来たような気分。
最初はずっと緩やかですが、噴火口に近くなると登り坂になります。
溶岩も多くなります。
歩いて来た道を振り返る。
三原山へは、まだまだ道のりがw
こんなとこにチャリ乗り捨て集団が。
ここまでチャリもありなのか。。。
登山道が登り始めると火山灰で足を取られ、歩きづらくて大きな石がゴロゴロしています。
ハイキングでもちゃんとした登山装備は必要な登山であると感じました。
足下は砂埃でまっくろw富士登山の辛い記憶を思い出しました。
どこまで行っても黒い岩の景色。
こんな景色もまた、廃退してる感じがステキって思います。
振り返ると歩いて来た長い、長い道。
ススキと溶岩岩と、なんにもない広い視野が広がります。
噴火口に近くなると風が強くなり寒いですw
大きな火口をくるっと回ってお鉢まわりになります。
こうやって眺めるとホント、火星みたい。
火星に行った事無いけどwww
自分が小さいときに噴火した三原山。
おっきな噴火口に大興奮!でも、下まで覗けなかったけどw
そろそろお腹がすいたねって、思いながら弁当を食べるタイミングを逃しながら、なんとか展望台みたいな建物で遅い昼食。
あしたば弁当をいっただきまーす!
うめー!!あしたばって何??
アシタバは伊豆半島に群生する植物で、とてもビタミン豊富で老化を防ぐ素晴らしい食材らしいです。アシタバはうまいと、虜になって下山となります。
「三原山って山頂表記とかなかったね」
そう、だから、弁当を食べるタイミングも逃したのでしょう。
何もなかったなぁ。どこが最高地点だったのかも不明?ww
展望台みたいな建物の所から舗装道路になっており、ここまで車で来れるようです。
ここから少し歩くと、三原神社があります。
三原神社は三原山噴火の際に何故が溶岩は神社を避けるように流れて行った為、この神社が綺麗に残っているという小さな神社でございました。
その説明にわかる通り、溶岩が神社を避けるように固まってるんですね。
なんだか、凄いですね。地球の神秘と謎。
舗装道路の所々に、防空壕みたいなトンネルが設置されてたりします。
そして、どんどん下ります。
帰りは相棒くんの石拾いを手伝いながら。ススキを摘み取ったりして、フラフラ。
周りの山々も楽しそうだなぁ。と思いながら景色眺めて下山。
振り返ると三原山の溶岩の流れがよくわかる。
辿り着いた絶景ポイントで撮影したけどオジさんジャマwww
三原峠まで行って、そこからバスでまた来た路を帰ります。
長く歩いて来た路を振り返ると、三原山の溶岩の流れがくっきりわかります。
そして、港に着いて家に帰宅。
帰りは渋滞にハマらず、予定通りの時間で解散となりました。
三原山はとても楽しかったけど伊豆大島を今度は堪能したいし、三原山の周りにある山も沢山あり、今度はそっちに登ってみたいと思ったのでした。
今回、あしたばに興味津々で、あしたば茶を購入した。
あしたばウマイ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%90
伊豆大島の地図
http://www.izu-oshima.or.jp/work/map/omap.html
って、ことで、相棒くんと行ってきました島に。
人生で初の伊豆大島へ。
目指すは、大島の最高峰、三原山(758m)
「小田急のんびりハイク&ウォーク」のツアーで参加。
料金は大人9500円、あしたば弁当は追加料金1000円でした。
8時頃、小田原駅に集合で手続きを済ませてバスに順次乗って出発。
特に厳しい規則もなくのんびり自由に参加できるいいツアー企画でした。
小田原駅から熱海港までバスで向かいそこからジェット船で伊豆大島へ渡ります。
ジェット船はあまり揺れない船なので、船酔いもせず安心w
ジェット船の中で、古めかしい救命胴衣の使用方法を見ながら
大興奮で外を眺めていた私。相棒くんは爆睡中。。。
そして初めての島へ到着。
元町港へ着くと、あんこ椿と、変な壁画が迎えてくれたw
バスから降りたらお土産に椿油をもらちゃった!
ホテルの売店で、お土産買う機会ないかも?と思ったのでお土産を買って早くも荷物パンパンwwww
ホテルの横から準備をして各自自由に登山開始。
ほんとにゆるーい、ツアー企画である。
小煩く言われない、ほとんどほったらかし状態であるw
三原山を目指していざ出発。
てくてく歩みを進める、しばらくこんなお散歩みたいである。
途中、こんな興味津々な道標を見かけるが、ガマンガマンw
なんの植物かわからないが激写
火山灰で埋め尽くされた黒い土を踏んで、目の前に三原山は見えてきます。
最初は樹林帯ですが、木々がまた違った雰囲気で島の雰囲気を満喫。
木々が少なくなり視界が開けると、辺り一面ススキ平野。
火山灰の黒さとススキの白さのコントラストが広がります。
火山灰の登山道脇でひっそりと咲く花
荒れ果てた荒野。まるで火星に来たような気分。
最初はずっと緩やかですが、噴火口に近くなると登り坂になります。
溶岩も多くなります。
歩いて来た道を振り返る。
三原山へは、まだまだ道のりがw
こんなとこにチャリ乗り捨て集団が。
ここまでチャリもありなのか。。。
登山道が登り始めると火山灰で足を取られ、歩きづらくて大きな石がゴロゴロしています。
ハイキングでもちゃんとした登山装備は必要な登山であると感じました。
足下は砂埃でまっくろw富士登山の辛い記憶を思い出しました。
どこまで行っても黒い岩の景色。
こんな景色もまた、廃退してる感じがステキって思います。
振り返ると歩いて来た長い、長い道。
ススキと溶岩岩と、なんにもない広い視野が広がります。
噴火口に近くなると風が強くなり寒いですw
大きな火口をくるっと回ってお鉢まわりになります。
こうやって眺めるとホント、火星みたい。
火星に行った事無いけどwww
自分が小さいときに噴火した三原山。
おっきな噴火口に大興奮!でも、下まで覗けなかったけどw
そろそろお腹がすいたねって、思いながら弁当を食べるタイミングを逃しながら、なんとか展望台みたいな建物で遅い昼食。
あしたば弁当をいっただきまーす!
うめー!!あしたばって何??
アシタバは伊豆半島に群生する植物で、とてもビタミン豊富で老化を防ぐ素晴らしい食材らしいです。アシタバはうまいと、虜になって下山となります。
「三原山って山頂表記とかなかったね」
そう、だから、弁当を食べるタイミングも逃したのでしょう。
何もなかったなぁ。どこが最高地点だったのかも不明?ww
展望台みたいな建物の所から舗装道路になっており、ここまで車で来れるようです。
ここから少し歩くと、三原神社があります。
三原神社は三原山噴火の際に何故が溶岩は神社を避けるように流れて行った為、この神社が綺麗に残っているという小さな神社でございました。
その説明にわかる通り、溶岩が神社を避けるように固まってるんですね。
なんだか、凄いですね。地球の神秘と謎。
舗装道路の所々に、防空壕みたいなトンネルが設置されてたりします。
そして、どんどん下ります。
帰りは相棒くんの石拾いを手伝いながら。ススキを摘み取ったりして、フラフラ。
振り返ると三原山の溶岩の流れがよくわかる。
辿り着いた絶景ポイントで撮影したけどオジさんジャマwww
長く歩いて来た路を振り返ると、三原山の溶岩の流れがくっきりわかります。
そして、港に着いて家に帰宅。
帰りは渋滞にハマらず、予定通りの時間で解散となりました。
三原山はとても楽しかったけど伊豆大島を今度は堪能したいし、三原山の周りにある山も沢山あり、今度はそっちに登ってみたいと思ったのでした。
今回、あしたばに興味津々で、あしたば茶を購入した。
あしたばウマイ!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%83%90
伊豆大島の地図
http://www.izu-oshima.or.jp/work/map/omap.html
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