光 松本陽子/野口里佳
展覧会概要
「光」というタイトルのもとに、現代日本を代表する二人のアーティスト、松本陽子(絵画)と野口里佳(写真)による二人展を開催いたします。
松本陽子(b. 1936)は、1960年頃より抽象絵画の制作を始めますが、1960年代末に滞在したアメリカ合衆国でアクリリック(アクリル絵具)に出会い、新しい絵 画の可能性を認識します。これは1980年代から1990年代にかけて実を結び、ピンクを主調とした独自の抽象絵画のスタイルを完成させました。近年で は、緑の油彩画連作により、新しい境地を開いています。
1990年代初めより写真による制作活動を開始した野口里佳(b. 1971)は、《フジヤマ》(1997-)などの完成度の高い連作により、早くから注目を集めました。卓抜なテーマの選択と特有の距離感をたたえた画面 は、写真というメディア自体の本質に迫るものとして、国際的にも高い評価を受けており、活躍を続けています。
松本陽子と野口里佳は、手がけるメディアや表現手法、そして世代も異なっています。しかしながら、光がその作品の重要なテーマの一つとなって いるという共通点を持っています。むろん光は、内外の芸術において、さまざまな意味で古くから重要な主題となってきました。そのなかでも彼女たちの表現に は、光の直接的な表象をめざすという、きわめて困難な試みを見て取ることができるように思われます。展覧会では、二人の作家の作品を、近作を中心にそれぞ れ個展のかたちで展示することにより、現代芸術の一つの達成を紹介いたします。
会期
2009年8月19日(水)~10月19日(月)
毎週火曜日休館
※ただし9月22日(火)は開館、24日(木)は休館
開館時間
10:00から18:00まで
※金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。
会場
国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
カズくんが見たいと言っていた展示へ行ってきた。
松本さんのなんとも言えないあの色のグラデーションには感動した。
新しさと同時に美しさを感じました。
野口さんの写真はその作品に本当に光があって、
目がチカチカしそうだった。
それぐらい肉眼で見るのと近い感じの光を捉えてた。
光は誰にも捉えられないと思ってたのに光はそのフレームの中にありました。
こんな写真撮ってみたい。。。
とにかく女性らしさが2人とも出ていて繊細だったと思う。
帰りは、カフェへ寄って帰宅。
原宿のCOCONGOにようやく行きました。
ずっと、メニューをみてから、行きたかった店だったのだ。
ベトナムコーヒーを飲みに行ってきました。
やっぱ、ベトナムコーヒーうまいっす!
うますぎるっす!
この甘さがたまりません。。。
今度はここで食事したいですね。
目印は子鹿の剥製・・・・。
「光」というタイトルのもとに、現代日本を代表する二人のアーティスト、松本陽子(絵画)と野口里佳(写真)による二人展を開催いたします。
松本陽子(b. 1936)は、1960年頃より抽象絵画の制作を始めますが、1960年代末に滞在したアメリカ合衆国でアクリリック(アクリル絵具)に出会い、新しい絵 画の可能性を認識します。これは1980年代から1990年代にかけて実を結び、ピンクを主調とした独自の抽象絵画のスタイルを完成させました。近年で は、緑の油彩画連作により、新しい境地を開いています。
1990年代初めより写真による制作活動を開始した野口里佳(b. 1971)は、《フジヤマ》(1997-)などの完成度の高い連作により、早くから注目を集めました。卓抜なテーマの選択と特有の距離感をたたえた画面 は、写真というメディア自体の本質に迫るものとして、国際的にも高い評価を受けており、活躍を続けています。
松本陽子と野口里佳は、手がけるメディアや表現手法、そして世代も異なっています。しかしながら、光がその作品の重要なテーマの一つとなって いるという共通点を持っています。むろん光は、内外の芸術において、さまざまな意味で古くから重要な主題となってきました。そのなかでも彼女たちの表現に は、光の直接的な表象をめざすという、きわめて困難な試みを見て取ることができるように思われます。展覧会では、二人の作家の作品を、近作を中心にそれぞ れ個展のかたちで展示することにより、現代芸術の一つの達成を紹介いたします。
会期
2009年8月19日(水)~10月19日(月)
毎週火曜日休館
※ただし9月22日(火)は開館、24日(木)は休館
開館時間
10:00から18:00まで
※金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで。
会場
国立新美術館 企画展示室2E(東京・六本木)
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
カズくんが見たいと言っていた展示へ行ってきた。
松本さんのなんとも言えないあの色のグラデーションには感動した。
新しさと同時に美しさを感じました。
野口さんの写真はその作品に本当に光があって、
目がチカチカしそうだった。
それぐらい肉眼で見るのと近い感じの光を捉えてた。
光は誰にも捉えられないと思ってたのに光はそのフレームの中にありました。
こんな写真撮ってみたい。。。
とにかく女性らしさが2人とも出ていて繊細だったと思う。
帰りは、カフェへ寄って帰宅。
原宿のCOCONGOにようやく行きました。
ずっと、メニューをみてから、行きたかった店だったのだ。
ベトナムコーヒーを飲みに行ってきました。
やっぱ、ベトナムコーヒーうまいっす!
うますぎるっす!
この甘さがたまりません。。。
今度はここで食事したいですね。
目印は子鹿の剥製・・・・。
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