さくらん

昨夜、10チャンネルで放映してたので見た。

2007年日本
監督:蜷川実花
出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、菅野美穂


物語は安野モヨコのマンガの映画化なのだが時代は江戸時代かな?
主人公は意地っ張りで負けん気が強い女の子が小さいときに吉原へ来て、女郎として育ち、女郎屋での女のいがみ合い、女郎であるゆえの初めての自分の恋、そしておいらんになって吉原から外へ…。

って、いう話なんですが、漫画は面白かったよ。
映画になって主人公が土屋アンナなのはハマり役だと思うが、最初から漫画を読んだ事もない人が見てたら正直、物語、わかりにくいんじゃないか?なんて、思った。

管野美穂がおいらんの役で出ていて、もちろんエロスな場面があったんですが、左乳、見せてました。
あ、こうゆうのOKだったんだ? なんて思っちゃった。

音楽が椎名林檎で映画用の作曲はしたのか?わからないが、自分の歌をアレンジしたものばかり使ってた気がするし、彼女の声はキタナイ。 等と思ってしまいました。 これは、私が確実に椎名林檎を好いてあげれないし、趣味ではないのでゴメンなさいでした。 映画の色も凄く濃く、蜷川実花の色って感じw
凄く面白かったとは感じなかった。 土屋アンナはカワイイね。 ってだけでしょうか。

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